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MJ News 159

更新日:2月17日



社長コラム


今年は暖冬の影響か花粉症の症状が早くも出ております。毎年、早めに耳鼻科で処置を

してもらおうと思っているのですが、忘れてしまい事後対応になってしまいます。皆様に

おかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 さて、当社では不動産の買取事業に力を入れており年始から買取キャンペーンを行って

おります。すでに滋賀県で分譲マンションや戸建て、大阪で区分所有マンションをまとめ

て8部屋などの買取をさせて頂きました。もしオーナー様の中で活用していない不動産な

どがございましたら当社スタッフまでご連絡下さい。当社で買い取った後はリフォームや

賃貸付けをして再生を行い再販売したり、土地であれば近隣土地とまとめて土地の価値を

上げたり、様々な手法で不動産の有効利用を行っております。もちろん買取だけではなく

仲介も行っておりますので、お持ちの土地や建物、アパートマンションなど不動産に関す

ることは賃貸、売買、建築などなんでもご相談下さい。

 繫忙期真っ只中ですが、オーナー様の物件の満室稼働を目指して頑張って参ります!




日頃より皆様方にはお世話になっており心より感謝申し上げます。

お客様からの貴重なご意見は、私たちが提供するサービスの質を高め、より一層お客様に満足いただけるよう努力して

いく上で欠かせないものです。

このたび、弊社ではブランディング活動の一環として、不動産オーナー様に対する弊社の現在のイメージやサービスに

関するご意見を伺うアンケートを実施させていただきたいと思います。

皆様ご多忙かと思いますが可能な限りで構いませんのでアンケートにご協力、ご参加いただければ幸いです。

お手数をおかけしますがどうぞよろしくお願いいたします。


参加方法


下記URLより弊社のアンケート特設サイトよりご参加いただけます。アンケートにお答えいただきましたら、サイト最下部にある 送信 ボタンを

押していただければアンケートは完了いたします。


アンケート特設サイト---------------

匿名での回答の場合、どなたからのご意見か特定はできませんので、、ご安心ください。いただいた全ての意見を大切にし、サービス改善や会社のイメージ向上に役立てていきます。

どんなご意見も率直にお聞かせください。


2024年、エム・ジェイホームは地域に誇る魅力的な不動産会社を目指し、ブランディングを

進めて参ります。プロジェクトの始まりとして、皆様のご協力のもとアンケートを実施いたします。10分程度で回答いただける内容ですので、ご協力をお願いします。いただいた内容は、今後の弊社ブランディング戦略、サービスの構築、デザインの方向性、するために活用させていただきます。---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


そもそもブランディングとは?ブランディングとはお客様への認知を高めることではありません。

お客様と共通のイメージを形成することを目的とした活動を指します。ブランディングとは、特定の商品やサービスに特別なイメージや感情を結びつけることです。例えば、手軽なハンバーガー店を思い浮かべてみましょう。多くの人はマクドナルドやモスバーガーなどを思いつくかもしれません。

さらに、「赤色」の情報を加えると、多くの人がマクドナルドを連想するでしょう。

一方で、「新鮮な地元の野菜を使用」と聞くと、モスバーガーが思い浮かぶかもしれません。

このように、ブランディングは企業が自分たちの商品やサービスに対して望むイメージや感情を消費者に持ってもらうための活動です。これにより、商品やサービスが人々の心に残り、特定の特徴や価値を連想させるようになります。




ブランディングは、企業や製品のアイデンティティを明確に定義し、そのイメージを構築・管理する重要なプロセスです。

このプロセスは、目指すイメージに関する戦略を立てることから始まり、ロゴ、広告、店舗

の空間設計など、さまざまな接点にわたって戦略を具体化していきます。この一連の努力を通じて「その企業のらしさ」が形成され、ブランドとしての認知度と信頼性が築かれます。


株式会社エム・ジェイホームにおいても、私たちは一貫してこのブランディングのプロセスに従事してきました。

しかしながら、弊社の努力が実際にオーナー様やお客様にどのように受け止められ、理解されているのかを把握することは、さらなる成長とサービスの改善に不可欠です。


このため、現在の弊社のブランドイメージや、私たちが特に力を入れている部分が実際に皆様に届いているか、また、弊社が目指す姿とお客様の期待が一致しているかを理解するために、今回アンケートのご協力をお願いする次第です。この調査結果をもとに、私たちはマーケティング施策の見直しを行い、お客様にさらにご満足いただける企業へと進化していく所存です。


お忙しい中恐れ入りますが、株式会社エム・ジェイホームに対するご意見・ご感想をお聞かせいただけますと幸いです。皆様からの貴重なご意見をもとに、ブランドとしてのさらなる成長を目指しますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


ブランディングの見直し事例

湖池屋

湖池屋は、日本で初めてポテトチップスを量産した老舗企業です。しかし時代も進み商品に他社との差がなくなってきており市場では湖池屋は価格で選ばれるようになってきていたといいます。

そんな状況を打破すべく、湖池屋はブランディングに乗り出しました。改めて目指したのは、まさに湖池屋のアイデンティティともいえる「ポテトチップスの老舗」 という企業ポジション。とにかくクオリティの高いポテトチップスをつくる” ことにフォーカスする方針を打ち出したとのことです。

赤い楕円の形でおなじみだった「コイケヤ」のコーポレートマークは、六角形の中心に「湖」を配したマークに大きく変更されました。この新しいコーポレートマークには、老舗としての意味をこめた “家紋” がイメージされたものです。

もちろん、ロゴだけでなく、商品も変わりKOIKEYA PRIDE POTATOと言った商品が開発されました。100%日本産のじゃがいもだけを原料にしたほか、従来のポテトチップスの工程をすべて見直し、揚げ方など製法も変えたそうです。

品質の高さが伝わりやすいようにパッケージも一新されました。これが企業のブランディングを変化させることで、商品やロゴ、パッケージに変化を与えるのです。

今回のMJNewsでは、アンケートのご協力と共にブランディングの重要性とそのプロセスについて深掘りしてきました。

上記で紹介した事例はスナック菓子の業界からのものでしたが、その原理は不動産経営にも当てはめられるのではないで

しょうか?物件自体をブランド化することにより、差別化を図り、オーナー様と入居者様の望む理想を一致させることが可能になり、物件の外観や内装、さらには物件名やロゴの変更を通じて、アパート、マンション、一軒家を単なる建物ではなく、魅力的なブランドへと昇華させることも可能かと思います。

このように、一つ一つの物件にブランディングの考え方を適用することは、少し飛躍的しすぎた話かもしれません。

しかし、この様なアプローチによって、住居といった空間だけではなく「住む人々の夢と期待を形にするブランド」として認識される可能性もあるかもしれません。それがブランディングの力かと思います。

ブランディングがもたらすこの力を活用し、地域の皆様にとって不動産と言えば

MJ HOMEという強いイメージを持っていただき最終的には、この取り組みが

オーナー様への満室経営に繋がればと考えております。

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